ハンドサプリの藤原です。
今回も自分が行っている『疲れ目予防・対処法』をお伝えしたいと思います。
気が付けば3回目になります
3.目の周りを温める
目の疲れを感じた時は、まぶたや目の周りを温める事が有効です。
目の周りを温めると血流が良くなり、ピント調整機能をもつ「毛様体筋」の緊張がほぐれます。
筋肉の緊張がほぐれると、疲労を溜めずにすむので、こまめに温めてあげるのが良いと思います。
温める方法は、『市販のホットアイマスク』や『レンジにかけた蒸しタオル』等がオススメです。
グッズが無い時は、すり合わせて温めた手のひらを優しく当てるだけでも、リラックス出来ます。
寝る直前に目の周りを温めれば、就寝中に目の疲労物質を取り除く効果も期待出来ます。
簡単に出来るセルフケアになりますので、是非やってみて下さいね。
※電子レンジでお手軽「蒸しタオル」
水で濡らして軽く絞ったタオルを電子レンジで30秒～1分ほど温めるだけで、簡単に蒸しタオルができます。
4.頭皮のマッサージをする
頭皮のマッサージをするのも、疲れ目の対処法としてオススメです。
特に目の疲れによって、頭痛や肩こりを感じる方は、固くなった頭皮をほぐしてあげるのが有効です。
頭にはたくさんのツボが集まっているので、リラックスタイムや気が付いた時にマッサージしてみて下さい。
頭のてっぺんにある『百会（ひゃくえ）』や、耳の後で後頭部の生え際にある『風池（ふうち）』等は、目の疲れの改善に効果的です。
また、時間があるときは、こめかみあたりにある『側頭筋』を揉みほぐしたり、ブラシを使用して頭皮全体を刺激したりするのもオススメです
おでこと比べて頭皮が固いようなら、マッサージをしてほぐしてあげて下さい。
以上が自分自身が行っている『疲れ目予防・対処法』になります。
このブログを見ていただいて、少しでも楽になってくれる方がいらっしゃったら嬉しいです。
また、今までの対処法を試してみても中々改善されない方はセルフケアでは回復させるのが難しい方になりますので、
是非ハンドサプリの『カイロ整体』・『頭ほぐし』・『リラクゼーション』を試してみて下さい。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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